稽古再開
3月27日(日)、震災より止まっていた稽古が再開されました。
未曾有の事態により、被災はしていないけれども、子供たちの心に影響がなかったとは言い切れません。しかし、家も家族も友達も元気で、学校にも普通に通っています。そして、稽古も再開されたのです。今まで当たりまえであった色々なことに感謝をし、被災されて亡くなられた方々へご冥福を、また、行方不明の方々が少しでも早く見つかるようにと、全員で黙とうをささげ、稽古を再開いたしました。
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3月27日(日)、震災より止まっていた稽古が再開されました。
未曾有の事態により、被災はしていないけれども、子供たちの心に影響がなかったとは言い切れません。しかし、家も家族も友達も元気で、学校にも普通に通っています。そして、稽古も再開されたのです。今まで当たりまえであった色々なことに感謝をし、被災されて亡くなられた方々へご冥福を、また、行方不明の方々が少しでも早く見つかるようにと、全員で黙とうをささげ、稽古を再開いたしました。
4月24日(日)春期桜剣杯が行われました。
例年ですと、夏と冬に行っていたのですが、今年からは春と秋に開催することとなり、その1回目というわけですそして、一番大きく変わったのは、先生方から送られた、「胴」争奪戦
優勝者は、秋の桜剣杯まで、その胴を付けて日々の稽古に励むというわけです。もちろん、胴には代々の優勝者の名前が入るので、その先頭には誰の名前が入るのか
しかし、震災による節電で、稽古もままならない状況のため全員稽古不足尚且つ、2名ケガのために欠場。新鮮組も2名病気で欠席
淋しい桜剣杯・・・と思っていたら、卒業生がお手伝いに来てくれて嬉しい限りです
まずは新鮮組による演武です。学年も一つ上がって、今まで以上に声も大きく振りもしっかりとして、素晴らしい演武を見せてくれました
次に防具組によるトーナメント方式での試合です。自分たちでトーナメント表を見て、赤白の確認・・・とまあ、少々間違いはありましたが、そのあたりは部内大会で間違えて覚えていきましょう。
試合は、部内大会とはいえ、白熱した試合です。お互いに一歩もゆずらず延長戦にもつれこむ試合もありました。
そして、「胴」を頂くことができたのは
優勝者 黒田 優輝(v^ー゜)ヤッタネ!!
試合後の稽古で、早速、胴をつけて稽古を行いました、良かったですね
第2位 芦川 皓規
第3位 芦川 宗毅
次の秋季桜剣杯を楽しみにしたいと思います。
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